fundishは、沼津のアジアンカフェ・スウハの店主が
アジアンにこだわらず、
その時その時のテーマで出張カフェをする
食を楽しむ為のフードプロジェクトです。

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キムチを作る(2)

さてさて、2日目。晴れました。よかった!

まずは、昨日塩漬けした白菜の塩を良く洗い、天日干しします。
なんかワクワクするわ〜〜
しぼると旨味が逃げちゃうので、自然乾燥=お日様の光がとっても大切なんですね〜〜。
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で、白菜が乾くまではお昼タイム。
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ここはやっぱり、”なんちゃって”でも韓国料理にしたいですね〜。
メニューは『チーズとキムチ入りのチジミ』
     『トックのヤンニョム炒め』
     『あさりと鶏肉の豆乳胡麻チゲ』の3品。
レシピを上げる程もない超簡単メニューですがまぁそれはそれで。
おうちで作るご飯て普通にこーいう感じがいいと思うのですよ(言い訳じゃない 笑)。

ところで、今回はオプショナルで水キムチも漬けました。
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冷麺のスープになるヤツです。
調味料を合わせて野菜を刻んで浸すだけ。簡単で綺麗で辛くない。
1日おいて食べれば浅漬け、1週間位漬けると酸味が出て麺のスープに良く合うらしい。
日に日に味が変わるのを楽しむのも発酵食品ならではですね。
このスープ、胃腸の調子を整えたり二日酔いに効いたりするらしいです。
ふむふむ、お得だ。
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そんな事をしてる間に白菜の準備も整い、いよいよ本漬けです。
みんなでゴム手袋してデッキに直座り。ヤンニョム囲んで自分の分を漬けて行きます。
もちろんココでもあーでもないこーでもないと雑談しながら作業するのが
保存食女子の鉄則(笑)。
1つの事を輪になって作業しながらおしゃべりする。
多分、幼稚園児も若い子もおばちゃんもおばあちゃんも同じだな、と思う。
そうする事で最近の周りの様子や、友人の近況、考えてる事なんかを知ったりして、
ちょっとだけ深刻な話や言いにくかった話なんかも案外さらりと出来たりして
そうやって親しくなっていく感じは、きっと女子特有のつながり方なのかもなー。
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そして、光り輝くキムチの完成〜〜。
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・・・と、まぁ、大忙しの様な、なんとなくのんびり待つ時間もあったり、
おしゃべりしたりご飯食べたりの楽しい一日でしたが、
キムチが本当に楽しいのはココから。
毎日、ちょっとずつ味見して好みの発酵度合いまで楽しむのです!

それに、何と言っても出来上がるまで味が分からない!!
韓国の方に聞いてみた所、毎年漬けてる名人でさえ、同じ味にはならないのだそうで、
天候とか白菜とか気温とかで毎年微妙に変わるらしく、それを見越して
塩を増やしたり甘みを増やしたりしながら自分の(家庭の)味に仕上げていくそうです。

来年はもっと沢山の人とキムチ漬けたいな。
交換味見会とかしたら、同じに作っても味が違ってびっくり!とかあるかもしれない。
私は、そういう、分量では計れない味覚の違い、みたいな事が大好きなのです。

楽しい一日でした。みなさん、どうもありがとう。
来年も漬けようね。
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by riokash | 2013-11-28 22:02
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